スタートアップ企業の誘致に向け、さまざまな施策に取り組む山梨県。その事業支援のスタンスや環境を感じてもらうことを目的とし、シェアードワークプレイス「co-ba」を運営するバ・アンド・コー株式会社とともに開催した「山梨スタートアップ環境体感ツアー」。 ツアーの後半では、実際に山梨県の支援を受けて活動している企業やスタートアップとの連携を模索する地元企業を訪問。各企業の代表から話を伺うとともに、その取り組みを体感した。 ツアー前半の様子はこちらからご覧ください。 山梨スタートアップ環境体感ツアー前編 – 山梨の現状を知る –
首都圏からのアクセスがよく、豊かな自然に恵まれ、多数の企業が進出する山梨県。同県は、スタートアップ向けのアクセラレーションプログラムや、実証実験サポート事業、全国初の行政によるスタートアップ出資事業など、スタートアップを支援するためのプログラム・事業を多数展開。2023年度にはスタートアップ・経営支援課を新設し、「地に足のついた支援」を目指して、スタートアップに寄り添い、伴走する手厚い支援を行なっている。 そうしたなか、同県は、シェアードワークプレイス「co-ba」を運営するバ・アンド・コー株式会社とともに、山梨県や全国のローカルで事業展開を検討しているスタートアップと支援者を対象に、山梨県の事業支援のスタンスや環境を感じてもらうことを目的とした「山梨スタートアップ環境体感ツアー」を開催した。
山梨県では、ベンチャーキャピタル等と連携してスタートアップに出資する「資金調達サポート事業」を実施しています。 足元では、以下スケジュールのとおり、スタートアップの公募を開始しました。 〇スタートアップの公募スケジュール ・ スタートアップの募集 令和5年10月31日~12月1日 ・ スタートアップの審査 令和5年12月11日 ・ 県の出資 令和6年1月~3月 応募方法等の事業の詳細については、下記HPリンクよりご確認ください。 https://www.pref.yamanashi.jp/startup/sogyo/shikinsupport.html
山梨県のスタートアップ支援について
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